当事務所は、所長の菅尾弁護士がこの地で開業してから40年近くが経過し、現在は、弁護士6名、事務員5名体制で、民事事件、倒産処理事件、刑事事件、家事事件(離婚、相続等)、商事事件(会社間訴訟、M&A、デューデリジェンス、労働事件等)から行政事件まで多種多様な事件を取り扱っております。
社会生活において、人は法律と無縁でいることはできません。例えば、コンビニで物を買う、これも立派な法律行為です。
自動車に乗れば道路交通法と関わらざるを得ません。仕事をすれば労働法が、会社を興せば会社法が、喧嘩をすれば刑法が、人が亡くなれば相続法(民法)が関わってきます。
法律と無縁でいられないということは、人は、意識するしないにかかわらず、常に法的リスクを抱えているということです。
行動や決断を誤った時、そこに法的トラブルが起こります。こちらが誤っていなくても、外部からトラブルが持ち込まれることもあります。法的トラブルは非日常の出来事ですが、その原因は全て日常の中にあるのです。
私達はプロの法律家として、法律問題という非日常が現実化した依頼者、相談者に対し、以下のことをお約束いたします。
当事務所は、100社を超える企業(小売業、不動産業、建設業、製造業、飲食業、サービス業、総合病院等多岐に渡ります。)と顧問契約を締結しているとともに、所長の菅尾弁護士は一部上場企業の社外取締役を務めています。当事務所には、長年の企業法務により、蓄積された実績とノウハウ、経験値があります。
私達はそのノウハウを生かして日々の契約書の作成、チェックはもちろん、M&Aの際のデューデリジェンス、労働組合との交渉まで、複雑多様な企業法務のニーズをくみ取り、迅速にサポート致します。
また、現在、カンボジア王国に常駐している当事務所出身弁護士と連携し、企業や個人の東南アジア進出や投資のサポートもさせて頂いております。当事務所は東南アジアへの進出や投資に関心のあるお客様のニーズにもお応えすることができます。
普通車・トラック・二輪車やそのほかの乗り物などの全ての事故について対応することができます。
重大な障害を受けた場合、あなたの日常生活には多大な影響が発生します。私達は物損から人身事故まで、示談交渉や訴訟を通じて、少しでも有利になるように粘り強く交渉致します。
当事務所の弁護士は、交通事故にあわれた依頼者の利益を守るため、粘り強くサポート致します。
私達は、数多くの不動産売買、賃貸に関する事件、建築紛争事件(施主側、施工者側ともに)を取り扱った実績とノウハウがあり、一級建築士等の他の仕業とも連携して事件解決に全力で取り組みます。
当事務所の弁護士は、滞納管理費の回収から欠陥建造物に対する責任追及まで、粘り強くサポート致します。
遺産をめぐる親族間のトラブルは非常に多く、禍根を残してしまいます。私達はトラブルを防ぐ遺言書の作成から実際にトラブルに発展した場合の調停・訴訟まで、粘り強くサポート致します。また、大切な財産を承継するための信託契約書の作成、家族信託のサポートにも取り組んでいます。
当事務所の弁護士は、遺言と相続分野において依頼者の利益を守るため、粘り強くサポート致します。
菅尾・岩見法律事務所の弁護士は、あくまで「人」であり続けたいと考えています。
私達は、クライアントとの連絡を密に取り、クライアントにとって最適な解決策を提案できるよう努力致します。
また、裁判や交渉に動きがあれば、迅速にクライアントに報告し、方針を協議致します。
私達はクライアントの立場に立ち、蓄積された知識と経験からクライアントのニーズに応えてきたことが評価されていると考えています。
当事務所の弁護士は、重大かつ複雑な企業の法務業務を粘り強くサポート致します。